大曲洋傘店の歴史は125年ほど前にさかのぼります。
長崎港に西洋文化がどんどん入ってきた頃に創業。入ってきた生地などで洋傘を作り、販売しました。日本各地から情報収集や勉学に来崎した人達が土産に買ったそうです。
そして今。雨の長崎を美しい傘で楽しんでもらいたい。あなたにいい傘をささせたいという思いで、いろいろないい傘を探し仕入れて販売しています。
なかなか普通の商品では満足できないお客さまに各メーカーの高級品を取りそろえ、また訪日のお客さまには日本製の傘を用意して世界に日本の傘文化を発信していきます。
傘(umbrella)の語源はラテン語で umbra(影)